市長選


昨日行われた松山市長選


大方の予想通り中村さんが3選を果たしました


正直結果なんてわかりきっていたのでどうでもいいです


問題の投票率


これまた大方の予想通り30.11%と過去最低を更新


どうしてここまで関心がないのかわかりません


有権者が約41万人


投票した人が約12万人


中村さんが得た票は約10万票


つまり有権者の4人に一人しか「中村さんに市長をやってもらいたい」と思っていないわけだ


言い換えれば有権者のほとんどが「市長は中村さんじゃなくてもいい」と思っているのでは?


中村さんにはこれから「私は有権者の4人に一人にしか支持されてない市長です」と言ってほしものです(笑)


さて、ここで選挙に対しての疑問を挙げていきたいと思います


①投票場所


今回は期日前投票ではありませんでした


投票日当日、指定のところにいき投票したわけなんですが


なぜ指定のところではないといけないのか?


別に投票できるところであればどこでもいいのではないだろうか?


期日前投票なんか「どこの地区はどこどこの場所で」なんて指定はない


ということはどこで投票しようと変わらないのでは?


②投票期日


何故に期日前と分ける必要があるのか?


この際「この一週間以内で投票して下さい」となってもいいのでは?


③記入方法


投票用紙をもらって名前を書くわけなんですが


誤字とかで無効票になることもあるじゃないですか


他にもまったく違う人の名前を書いたりというケースもあるでしょう


だったらさきに名前がプリントされている用紙に○とかをつけるだけという方法でもいいのではないかな?


マークシートみたいなのでもいいのでは?


④無効票


これは疑問というか願いかな


今回の投票でも無効票が約1300票あったみたいです


おいらの一票もこのうちに含まれているのでしょう


できれば無効票には何が書かれていたのかを発表してもらいたい


もちろん誤字もあるだろう、ふざけたこと書いてるものもあるでしょう


でも、中にはとても考えさせられることも書いているのでは?


ちなみにおいらの票は公表されてもいいと思うぐらいです


ようは投票は“どの人を支持するかだけではない”ということです


最後に最大の疑問


⑤投票について


どうして投票は「権利」であって「義務」ではないのか?


投票率が上がって、てか有権者の全員が投票することで何の問題があるのだろうか?


もう少し選挙について深く考えるべきでは?


いろいろ書きましたが勉強不足なところも多いでしょう


22歳まだまだ青い考えでうかね?