アイドリングストップに懸けるイギリス人
昨日テレビで特集してて
たまたま見たんですが
20年間アイドリングストップを呼びかけ続けたイギリス人“アラン・ギブソン”さん
仕事中でも
アイドリングしてる車を見れば
駆け寄ってエンジンを止めてくれるようにお願いしにいく
またチラシも作って渡すという力の入れよう
番組ではだいたい大型車の人に呼びかけるシーンが多かったですね
休憩中だったり、ご飯を食べてるときだったり
車を走らせてないときでも「暑いから」という理由でエンジンを掛けっぱなし
中には後ろに“エコドライブ”とシールを貼ってる車もいました
おいらも仕事中お昼ご飯はコンビニの駐車場で食うことが多いんですが
エンジン止めない人多いですね
こっちは窓を開けてるんですが
エンジンの音がうるさいことうるさいこと
なんでこっちのほうが我慢しなきゃいけないのかわかりませんね
だけどおいらはギブソンさんみたいに注意していくほどの度胸はないです(>_<)
そういう意味でもこの人すごいなぁと思いますよ
注意した人が全員がエンジンを止めてくれるわけもなく
時にはすっごい口調で言い返されたり、煙たがられたりと
それでもめげないでずっと呼びかけていく
この精神に感服です
エコだなんだと騒がれている今
自分ではエコは出来るけど
それを他人にまで協力を求めることってなかなかできるもんじゃないですよね
☆寝るときのBGM☆