甲子園

今西第二試合目は大会8日目

対戦相手は一回戦関西を逆転勝ちをした文星芸大

この関西対文星芸大の試合は泣けたな。

関西のエースダース君は昨夏で6点リードを引っくり返され、そのリベンジを果たすために甲子園に戻ってきたのに今回もまた最終回4点を引っくり返されて負けた。

サヨナラされて崩れ落ちるダース君の姿は印象的でした。

「もう一度高校野球がやりたい」って言葉も胸にきました。

話を戻して今西対文星芸大

今西先発はエース熊代君

初回制球に苦しみ早々と2点を先制される。

しかし、2回1点、3回にも1点を追加して2‐2の同点

4回に今西打線が爆発

1アウトから8番キャッチャー潮君から5連打で3点を勝ち越し

4番宇高君を敬遠して満塁で5番崎原君が2点タイムリ

その後もヒットを繋げてこの回打者13人で8得点で10‐2と大量リード

7回にも2点追加で12‐2

熊代君も2回以降は立ち直り8回までを無失点

8回を被安打7、2失点という素晴らしい内容

大野監督の宿題であった「2失点以内に抑えるように」というのを見事に成し遂げた。

そして、9回は新居田君がリリーフに

今後のこと考えて甲子園に馴染ましとかないとね。

しかし、先頭打者にヒットを打たれて動揺したか暴投などで1失点

最少失点で抑えて12‐3で勝利

先発全員安打の17安打12得点。一回戦の16安打11得点を上回る内容

打線は文句なしに好調

投手の方も被安打9、3失点というこちらも好調

ただしリリーフの新居田君には課題が残る内容だった。



☆寝るときのBGM☆

3rdステーション