高架事業


真面目なレスをもらったので


もう少し深く書いてみます




この松山の高架事業


平成2年から計画されていたみたいです


おいらが知ったのは2年前の平成17年


計画が持ち上がってから約15年


知るのが遅すぎたのかもしれない


言われて関心持って新聞などを


見返してみると確かに高架事業のことは書いてました


広報などでも説明会なども告知されていました


もちろんこの説明会は高架事業の有無などを話したりする場ではなく


ただどういう風に高架事業がやっていくかを説明するためだけの説明会ですが


もちろん平日の昼からの説明会となんともひらけてない説明会


こうやって関心持つまでわからないことでも「きちんと説明している」ということになるんでしょう


まぁ確かにきちんと新聞など読んでいたらわかっていたんでしょうがね


そういうことに気が付かず、今になって知ったことを


自分としてはちょっと情けなく、まだまだ子供なんだろうなと感じました


さて、この事業反対している人のことを少し書いてみたいです


この高架事業をもう少し、コスト削減した提案もされたみたいです


提案した人物はもちろんきちんと実績のある設計士の方


しかし、この案だと国からの補助金が出ないそうです


それでも県民、市民の負担は減るんじゃないかな


(案についてはおいらからは難しくて書けませんので気になる人は調べてみてください)


補助金目的の公共事業なのか


県民や市民のことを真剣に考えた公共事業なのか


疑問だらけです


最後に少し他の公共施設の話をば


武道館、県民文化会館、県生文化センター、とべ動物園道後公園


この公共施設の管理委託料は収入の3〜5倍


つまり赤字だらけなんですよ


これ以上の借金をつくってどないすんでしょうか?


この借金の背負うの若い世代の人


上の情けない自分のことばかりしか考えてない


“子供のような大人の人達”はあまり若い世代に迷惑かけないようにしてもらいたい!