交通実態調査


この前少し書いた市のアンケートのことをもう少し詳しく書いてみたいと思います




この前のアンケートというのが


松山都市圏交通実態調査のことで


松山に居住している約276000世帯の中から


無作為に選ばれた約18000世帯を対象とした調査


他にも伊予市東温市松前町、砥部町などでも実施されるみたいです


この交通実態調査とは日常生活のおいて


どの様な交通手段を利用しているかを把握して


将来の総合的な交通計画やまちづくりに役立てようとするものらしいです


それでおいらのところに調査がきたわけですが


初訪問してきたときの対応の悪さに憤りを感じたため


一言文句を言ったわけです


そして、先日ある紙がポストに入ってました


「調査終了なりました。何回か伺っておりますがお留守のようです・・・(中略)」


この紙を見た親がキレて、また苦情の電話


なんか留守にしてるほうが悪い様な印象を受けたからだ


そして、終了とはどういうことかと


電話したら、まだ終了してないからまた伺うとのこと


今度は電話しておいらもいる時間を指定したかったんだが


電話したすぐ来たとか(笑)


と苦情のくだりはどうでもいいとして


今回おいら達が文句を言った理由が


「税金を使ってこんな適当なことをされては困る」からだ!


行ってみて留守だったら、調査はなしとかありえんわ


留守だったら留守じゃない時間をみて来るなり


今度来る日時を書いてポストとかに入れとくとか方法はいろいろあるだろう


たぶんこういう文句言ったりするのはあまりいないのではないかな?


みんな「めんどくさい奴だ」とか「もういいから調査に協力すればいいじゃん」とか


思ってる人は多いと思うが


おいらからすれば「自分達のことに関わってくることなのになんでこんなに無関心なのかわからない」だ!


わざわざ税金支払って、こんな適当なことされて許せる人のほうが不思議です


だからおかしいことはおかしいと言うことが大切だと思います


適当な調査をされて、今後まともなデータと出されて


どこまで信用できますか?


これがね、民間の会社なら「ほっとけ」と他人事で済むのだが


税金で、自分達のお金を使ってやってることだからきちんとやってほしいんです