たかみゆきひさブログ(1月21日分)
かなり前の記事で申し訳
読んでて書きたいと思いつつ
インフルなんぞで書けなかったものです
「HAPPY! STYLE」のコンセプトのひとつには「温故知新」があります。
まずは「温故知新」の意味ですが
過去の事実を研究し、そこから新しい知識や見解をひらくこと。
辞書ではこのように書かれてます
ハピスタは昔のアイドル、アニメソングを
今のアイドルが歌っちゃおう
ってのが最初のころ言われてたよね
20年ぐらい前はアイドル冬の時代という頃があって
その時たかみさんと仲間の間で
「アイドルポップスってなくなっちゃうんじゃないの!?」
という危機感があったらしい
20年前といえばおいら生まれたぐらいだから
当時のことってどうだったかサッパリだな
で、仕事仲間と「アイドルポップスってなかなか文化になり得ないよね」なんて話をしてたことがあるんだけど、その時結局
後世に語り継がれないものは文化になり得ないよねー
って話になった。
こうやって話を聞くと
ハピスタでたかみさんが何をやりたいのかってのが少しわかるような気がします
HAPPY! STYLEはだからこそカバー曲をやることに意味がある訳です。
HAPPY! STYLEのセットリストはそういった意味では かなり練って選曲しているつもりです。
なので、そういったセットリストを分析してひも解いてみるのもハピスタの楽しみかもしれません(笑)。
う〜んそういうことなのか
ハピスタのSLは
おいらもけっこう調べていると思います
といってもどの曲も
大体いつ頃の曲なのか、誰、どのアニメの曲だったかを調べる程度です
まぁそれでも十分調べてるとは思いますが
そこから分析して・・・ってのはけっこうハードル高いな
昔を知ってる人達ならわかって面白みがあるかもしれないけど
世代が違うおいらにちょっと難しいなぁ(^^;
話はちょっぴりそれるけど、
"HAPPY! STYLE Communication Circuit 002"で中山菜々に「メロスのように〜LONLY WAY〜」を歌ってもらったことがある。
その時、あるお客さんのブログで、中山とこの歌の出会いが元でその方と「メロスのように」という曲との出会いがあったり、中山の新しい面が発見できたということを書いてあったりしたんですね。
ブログチェックしてたりするんだな(笑)
ハピスタを通してお客さんも出演者も曲との新しい出会いがあり、その出会いが新しい核融合を起こしていく、その連鎖が重要な訳です。
その連鎖はなかなか起こらなかったりするんだよね(笑)
おいらの場合
ハピスタで歌われたから興味を持つということはあまりなく
自分が知ってる曲が歌われたら嬉しいけど
それ以外の曲はそこまでだったりします
あっでも
「LOVE&JOY」とかはハピスタを通じて好きになった曲だったりもするけどね
そして3年目となる今年は融合と連鎖の結果をどれだけ出せるかという重要な年。
う〜んどうなるのやら
でも、今まではちゃんとした下準備だったんだというのはわかりましたよ
この一年 彼女たちが頑張ってきた成果を見せるステージ、そして次へのステップとなるステージの幕開け、Communicaton Circuit 007はもう間もなく発表されます
それが5月5日になるのかな
こうやって
たかみさんのブログを読んでると
今までのハピスタのSLを見直してみるのも面白いかもしれませんね
☆寝るときのBGM☆
NO NIGHT EDEN